私は仮想通貨交換所へ入金する際に住信SBIネット銀行を使っています。理由は住信SBIネット銀行だと毎月1回以上は振込手数料が無料でお得だからです。
ただ、住信SBIネット銀行から仮想通貨交換所への振り込みは振込手数料無料でできるのですが、会社の給料を受け取っている地方銀行から住信SBIネット銀行への入金は普通にすると振込手数料がかかってしまいます。
今回の記事では、通常であれば振込手数料がかかってしまう地方銀行(都市銀行)から住信SBIネット銀行の振り込みを手数料無料でする方法を紹介します。
住信SBIネット銀行の定期自動入金サービスを使う
地方銀行から住信SBIネット銀行に手数料無料で振り込むには、住信SBIネット銀行の定期自動入金サービスを利用します。
定期自動入金サービスというのは、地方銀行や都市銀行などの他行口座から一定金額を自動的にSBIネット銀行の口座へ入金できるサービスです。
毎月、投資などで一定額を住信SBIネット銀行へ入金している人にとって入金が自動化できてとても便利です。
手数料は無料で、1万円以上1千円単位で入金額を設定できます。
私は毎月1回、仮想通貨積立のため住信SBIネット銀行に入金するので定期自動入金サービスを利用しています。
定期自動入金サービスへの申し込み方法
住信SBIネット銀行の定期自動入金サービスページより申し込みます。
住信SBIネット銀行のログイン画面に飛ぶので、ユーザーネームとパスワードを入力してログインします。
*スマート認証を設定している場合はアプリでロック解除してからログインしてください。
新規申し込みボタンをクリックします。
お申込手続きの流れを確認し、問題なければ次へ進むボタンをクリックします。
お金を引き落とす口座が定額自動入金サービスに対応しているかと、ご利用条件について確認し、問題なければ次へ進むボタンをクリックします。
利用規定についても確認し、問題なければ次へ進むボタンをクリックします。
契約名、引落日、引落金額について入力し、確認するボタンをクリックします。
契約内容が表示されるので問題なければ、住信SBIネット銀行のWEB取引パスワードを入力し次へ進むボタンをクリックすれば、住信SBIネット銀行での作業は終了です。
あとは、引き落とし口座の銀行にて口座振替手続き処理を行います。私は利用している地方銀行のネットバンクにて口座振替手続きを行いました。
*注意点としては、利用している銀行のネットバンクがサービス時間外だと手続きがうまくいかないことがあるので、事前に利用可能かサービス時間を確認しておきましょう。
その手続きが完了すれば、契約一覧に定額自動入金の契約が表示され、自動入金サービスが開始されます。
住信SBIネット銀行と引き落とし銀行の手続きですが、両方合わせて15分もあればできる手続きなのですぐできます。
この手続きをすることで入金のための振込手数料を払わなく良くなるので、少しでも得をしたいという方はぜひこの方法を試してみてください。
コメント